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doctorペット検査は「陽電子放出型断層撮影」のことで、ポジトロン
断層撮影法とかポジトロンCTとよばれ、英語の
positron emission tomographyの頭文字からPET、すなわち
ペットと呼ばる新しい検査法です。


《現代のがん事情》

現代は食生活や生活習慣の変化からがんになる人が大変
多くなっています。二人に一人ががんになり、三人に一人が
がんで亡くなるという数字も出ているほどです。


がんの治療法は世界中が力を入れて研究しており、その日進月歩ぶりには眼を見張る
ものがあります。一昔前のようにがんは不治の病ではなくなってきているのも事実ですが
良い結果のためには早期に発見することが何よりも大切なことは言うまでもありません。


タバコやアルコールを控え、食事に気を配り規則正しい生活をすることで、
がんにかかるリスクを減らすことが出来るのは確かですが、それは予防としての効果です。


定期的な健康診断や人間ドックは、病気を初期のうちに発見して治癒率を高めることが目的で
ぜひとも習慣づけていただきたいのですが、厄介なことにがんになる部位は多岐にわたります。


《ペット検査が選ばれる理由》

胃がん、肺がん、食道がん、乳がんや大腸がんなど。
それぞれ検査方法が違っているため、全ての精密な検査を受けるには多くの費用と時間
がかかることになります。
その点、PETは体への負担もほとんどなく全身を一度に調べることが出来ます。
またこれまでの、ある程度病気が進行してからでなければ発見できなかった検査に比べて
早期段階で異常を見つけることが可能であることもペット検査が使われる大きな理由です。


欧米ではがんの可能性がある場合、PETFirstと言われるほどまずペット検査を受けてから
治療方針を決めることが一般的になってきています。
日本ではまだそこまで利用されていないのが現状ではありますが、従来にない優れた検査
精度と利便性から今後広く使われるようになるでしょう。